2017年3月21日(火)
こんにちは。Ryuです。
3月25日が出産予定日なので、そわそわしていますが、私がそわそわしていると妻やおなかの子供にも影響してしまいそうなので、どっしり構えています(構えているフリをしています)
自分に子供ができるってどんな感じなんですかね
嬉しさと不安が入り混じった感情です。
さて、今日はこの感情について考えてみたいと思います。
今回の主役は「怒り」です。
私は作業療法士ではありますが、正直きちんと心理学や精神医学を学んでいません。
しかし、最近怒りという感情について考える機会があったため、私の個人的な偏見による考えを書いてみたいと思います。
「怒り」という感情の存在理由
それはズバリ・・・
自分のため90%
相手のため10%
です。
よくわかんないですよね。
エビデンスなんかも全くない話ですが、理由を説明します。
怒りという感情が出現するシーンを思い浮かべてみたのですが、
自分の思った通りに物事が運ばなかったとき
だと思ったのです。
期待していたのに裏切られたり、
自分や自分の家族が危機にさらされたり、
などです。
つまり、
自分の思い通りにいくように「怒り」の感情が出現
自分や自分の家族を守るために「怒り」の感情が出現
するのではないかなぁと思ったのです。
逆にわずかですが「怒り」が相手のためになることもあると思います。
よく上司が部下に怒っていると
「お前のために行っているんだぞ」
という場面があると思うのですが、そのほとんどはイラッとした上司が理由をつけて、自分のイライラを解消するために「怒り」の感情を部下に押し付けているだけのように感じています。
ただし、本当に尊敬できる上司の場合は別です。
自分よりかも圧倒的に優れている人から怒られると、
ありがとうという「感謝」の気持ちすら芽生えるかもしれません。
まとめると
「怒り」という感情は
自分のストレスから自分を守るため:つまり自分のためが90%
人間的に優れている人も場合怒ると人のためになる:つまり相手のためが10%
ということになります。
この数字的な部分は私の直感です。
なんの根拠もありません。
みなさんはどうお考えですか?